2022/12/02 17:00


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(最新News)


中国政府 「ゼロコロナ」政策の規制 “さらに緩和” と発表

2022127

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20221207/k10013915971000.html


中国・上海 ゼロコロナ政策の一部緩和を発表 公共の場所での陰性証明が不要に

12/4(日) 16:46


中国・上海市は5日からコロナ対策を一部緩和すると発表した。地下鉄や屋外の公共の場所での陰性証明は不要となる。

https://news.yahoo.co.jp/articles/21351aef4e96aa94eab868a60bcb53b8d4ec1542

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中国国内における「ゼロコロナ」政策に対する抗議が中国本土の各都市に広がっています。


当店の「古着」以外の「新品アイテム」は、「国内発送」という特別な記載がない限りは、中国国内からの輸入商品です。当店としては中国国内問題を注視していく必要がありますが、当店としては、販売を継続し、トラブルが起きた場合はその都度対応していく方針となります。


今回のデモは、中国本土から中国国外まで広範囲で起こっており、事態は一旦沈静化したとも言われていますが、幅広く情報を集めて分析する限りにおいては、「今後の展開は分からない」とする見方を取るのが賢明と思われます。


当店が把握する限りにおいては、中国国内の親共産党の立場の中国国民も、反共産党の立場の中国国民も、基本的には、「現在」の「ゼロコロナ政策」には否定的な見解を示しています。


中国の一般市民が求めているものは、簡単に言ってしまえば「仕事が出来る環境」であり、「自由」です。警察や軍の押さえつけにより、抗議活動が一旦、沈静化したように見えても、今後も、国民が「自由」の為に抗議活動を続ける可能性は否定できません。


しかしながら、彼らの求める「自由」には、「継続的に経済活動を行う自由」が含まれています。


また、中国政府も「過剰なゼロコロナ政策」に対しては、現在では、否定的な見解を示す向きがあります。それでもゼロコロナの実行主体が過剰になってしまっていること、国の統制のマネジメントが上手く機能していない事が、問題の一つだと認識しています。


今後の長期的な展望については、中国国家主体の基盤が揺らいでいく可能性を否定できませんが、短期的には、「抗議活動を刺激」するような、「完全に」サプライチェーンを止めるような展開には、ならないのではないかと、当店としては予測しています。


商魂逞しい中国国民は、混乱の中でもサプライチェーンを止めない努力をすると思われますが、それでも、一部のサプライチェーンが停止するような事態は、これまでのコロナ禍同様、想定されます。よって、今後の配送に当たって、ゼロコロナ政策や抗議活動の影響による配送の遅延が発生する可能性は、否定できません。


万が一、配送の遅延や現地の混乱により、商品をお届けできない事態が発生した場合(お届けに6週間以上かかりそうな場合)、お客様の銀行口座にお振込み又はPAYPALを経由で返金という形で対応させていただきます。


当店の商品の一点一点の売上の利益は極めて少額ですので、トラブルに際して当店があえて返金を渋るメリットはありませんので、トラブル時に返金対応をさせていただくことはお約束いたしますが、BASEでは発送後の返金対応はシステムの都合上できませんので、返金プロセスはBASE経由ではなく、個人間のやり取りにより執り行われます。


繰り返しになりますが、当店の「古着」以外の「新品アイテム」は、「国内発送」という特別な記載がない限りは、中国国内からの輸入商品です。当店としては中国国内問題を注視していく必要がありますが、当店としては、販売を継続し、トラブルが起きた場合はその都度対応していく方針となります。


ご購入前にご理解・ご了承いただきたく存じます。


2022122

Blue Ⅲ Tokyo


-参考


過去の評価です!

https://bluex3.theshop.jp/blog/2021/08/27/111502


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